<小林秀雄の草稿>
2020.11.29
小林秀雄の「希哲学」と題された草稿。短文ではありますが、いきなり冒頭で「哲学」という言葉が西周の造語であると述べている興味をそそられる文章である。
また、筑摩書房宛の封筒も付されており、小林が書き上げた後、自らが折りたたんで投函したのであろう。
小林秀雄草稿「希哲学」 ペン書2枚完(但し2枚目は3行)
筑摩書房宛 封筒付(昭和43年8月17日消印) ¥150,000
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