日記と創作者。 伊東静雄・福永武彦
2022.05.22
小説家や詩人は作品で勝負、という言葉知らないではありませんが
その内面を知りたいと思うのは自然な流れなのかもしれません。
しかしながら彼等はその刊行を望まなかったのでは、と考えてしまいます。
『伊東静雄日記 詩へのかどで』 柊和典他編 思潮社
初版 函カバー・函帯付 〈本書は1924(大13)年11月3日-1930(昭5)年6月10日までの大学ノート5冊の日記を収める。とあります〉
2010年刊 ¥2,500
(函カバー少日焼け・タバコのにおい少しあります)
『福永武彦新生日記』 序・池澤夏樹 新潮社
初版 カバー帯付 〈1949年日記と1951~53年日記〉
2012年 ¥1,500
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