小林秀雄とモオツアルト
2022.10.08
有名な一節でありますが下記のとおりであります。
「僕の亂脈な放浪時代の或る冬の夜、大阪の道頓堀をうろついてゐた時、
突然、このト短調シンフォニイの有名なテエマが頭の中で鳴つたのである。」
『モオツアルト』 小林秀雄 槐書房 A版限定155部 布製函・外函付
毛筆署名入 総バックスキン装 天金 昭50 ¥30,000
(綴じ目に元よりの製本上のシミが薄くありますが古書としては保存良好本)
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