冬が過ぎないうちに・神保光太郎。
2023.02.13
プロローグに下記の短詩がある。
「みんなみの窓を展きてもの想う
冬の太郎は今日徴(め)され征く」
刊行年と著者によるあとがきを重ねるとき何かしら感じ入るものがあります。
『詩集 冬の太郎』 神保光太郎 山本書店 初版 カバー付
昭18 ¥2,000
(和紙カバーに少シミスレあるも古書とすれば保存良好)
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