谷崎潤一郎『瘋癲老人日記』
2024.03.27
瘋癲という言葉もすっかり聞かなくなった。しいて言えば寅さんくらいか。
棟方志功の妖しげな装幀で、重版もありよく見かける本ですが、本書は、赤く、幅の狭い帯付です。
『瘋癲老人日記』谷崎潤一郎 中央公論社 初版 函帯付
棟方志功装 昭37 ¥3,500
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