保田與重郎『日本の橋』
2024.10.21
第一著作集。その一節を引いてみる。
…そして日本の橋は道の延長であった。極めて静かに心細く、
道のはてに、水の上を超え、流れの上を渡るのである。
『日本の橋』保田與重郎 芝書店 初版 函付
17×13糎 昭11 ¥10,000
(函・少経年の日焼/シミ古色有 本体少日焼け古色有)
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