斎藤磯雄・プルウスト
2021.04.30
雨の夜。ふと手にてとってしまったプルウストの翻訳もの。
巻頭の訳者の序文に目がとまる。
―若し詩以外に再読を強ひるものがあるとすれば、それは
まさしくマルセル・プルウストの散文である。
齋藤磯雄
マルセル・プルウスト「若き娘の告白」斎藤磯雄、近藤光治訳
三笠書房 秋朱之介装 背革装 表紙ポショワール版画
昭9 ¥5,000
(時代を経た茶色いしみ他古色あり)
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